オワス・マーク OWAS MARK
「マークに任せれば安心」と言われる技術者を目指して。
現在のお仕事
島崎工業の工事部で施工アシスタントとして働いています。先輩の松田さんのもとで配管工事を担当して、もうすぐ2年になります。

入社のきっかけと来日経緯
人との繋がりやサポートで、たどり着いた道
前の会社が倒産してしまい、次の仕事を探していたときに、前職の社長が島崎工業を紹介してくれたんです。信頼していた方の紹介だったので、入社にあたって不安はまったくありませんでした。「社長が紹介してくれた会社なんだから大丈夫」って。紹介してくれた社長には、本当に感謝しています。
日本に来たのは、高校卒業後すぐです。ガーナは仕事が無いんですよね。既に日本で働いていた親戚のすすめで来日し、すぐに日本語学校に通いました。「働くなら、学校に通った方がいい」とアドバイスしてくれたんです。その後、大学で国際ビジネスを学びました。卒業後は外国人でも働きやすい建設業を選びました。体を動かす仕事の方が合っているので、この業界に入ってよかったと感じています。

会社の第一印象
働きやすかったです。専務や先輩の松田さんをはじめ、みんな話しやすく、分からないことがあれば丁寧に教えてくれます。また、仕事をする上で、不安なことがあれば、専務に相談できるのが、心強い。おかげで安心して仕事を始めることができました。
実際に働いてみて
現場仕事は経験がありましたが、建築設備の仕事は初めてだったので、慣れるまでは大変でした。でも、先輩や、専務、協力会社の方に教えていただき、少しずつ覚えていきました。
まだまだですが、今は図面も読めるようになり、当時と比べて大分成長したと感じています。専務からも、「一人で働けるようになるまで、もう少し」って言ってもらえるようになりました。とても嬉しいです。
一人前になるまでの長さについて
設備の仕事は、一人前になるまでが長く、敬遠されることがある、とのことですが、それを聞いて驚きました。長いと感じたことは一度もなかったので。時間をかけて技術を身につける仕事って、それだけで“誰にでもできる仕事じゃない”ってことですよね!ぼくは、専門性を高め、専務や協力会社の鈴木さんみたく、独立したいと考えているし、大きなメリットだと感じています。

今までで一番やりがいを感じた瞬間
身体が大きいので、狭い場所での仕事や細かい仕事が苦手で、今でも苦労しているんですが、狭い場所の施工が上手くいったときは本当に嬉しかったです。
苦労するぼくを見かねて、専務が「無理に苦手なことをやらなくてもいい」と言ってくれた時は、とても励まされました。でも、ぼく自身は「できないままでは終わりたくない」と思っていたんです。なので、諦めずに何度も工夫しながら挑戦して、最近ようやくできるようになったんです。本当に嬉しかったです。
ぼくは、基本的に、今はできなくても、頑張れば、いづれは出来るようになるって思っています。今後も、苦手なことも諦めずに挑戦を続け、先輩方のように、できることをどんどん増やしていきたいです。
これだけは負けないこと
ずばり、力仕事。体も大きいので、力仕事は誰にも負けないと思っています。大きいものや重いものを運ぶときは、「ぼくに任せて!」って気持ちになります(笑)。

大切にしていること
美しく仕上げること、そしてそのための事前準備です。
「美しい施工」というのは、見た目がきれいなだけでなく、品質の高さにもつながると思っています。美しく仕上げれば、「またマークに頼みたい」と思ってもらえる。そしたら、次の仕事に繋がる。仕事って、その積み重ねだと思うので、いつも意識しています。
そのために、事前準備をとても大切にしています。ぼくは、遅刻や準備不足が大嫌いなんです。これまで一度も遅刻をしたことがありません。
準備不足のまま仕事をはじめれば、不安になるし、作業効率や品質の低下につながり、結果的に、美しく仕上げることができなくなってしまいます。でも、しっかり準備を整えれば、現場で想定外のことが起こっても、慌てず落ち着いて取り組むことができます。だから、始業の30分前には、その日の工程を確認して、工具の準備をすべて整えてから仕事を始めるようにしています。
「マークに任せれば安心」
そう思ってもらえるような存在になりたいと思っています。

勤勉さの所以
母の影響が大きいです。
母はとても働き者で、いつも家族のために頑張っていました。だから自分も「母に恥じないように」と思って働いています。遠く離れていますが、母は今もぼくの大切な心の支えです。

将来の展望
社員として、協力会社として、島崎工業と共に働き力になれる存在を目指して
今はまだアシスタントなので、まずは一人で現場を任せてもらえるようになることを目標にしています。図面も描けるようになりたいですし、資格も取得したいと思っています。今は配管工事を担当しているので、配管関連の資格を目指して、ちょっとずつですが、勉強しています。仕事は疲れている時は、なかなか勉強できないんですが。
将来は独立したいです。
正直、最初は「独立したい」と口にすることに迷いがありました。会社的には、辞める前提のように聞こえてしまうかなと思って。でも、キャリアについて話している時、専務や協力会社の鈴木さんが「独立を目指してもらえたら最高だよね、それが一番成長するから。」と言ってくれて。その言葉を聞いた時は本当に嬉しかったです。大学でビジネスを学んだのも、いつか自分の力で挑戦したいという思いがあったからなので、改めて頑張ろうという気持ちになりました。
まずは今、島崎工業の一員としてしっかり力をつけ、会社に貢献できる人材に成長し、将来は、鈴木設備さんのように、協力会社として島崎工業と一緒に仕事をすることで、力になれる存在になりたいです。
